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さまざまな生き方や働き方を実践しているゲストと気軽に交流できる「しごとバー」
「オーガニックビレッジ」として、ゆずの生産から加工、流通、消費のすべてを村で行い、有機農業を推し進めている馬路村。そんな村の農業を支える馬路村農協の組合長であり元・移住者の長野桃太(ながの・ももた)さんと、奥様、お子様をゲストにお迎えして、"農ある暮らし"についてざっくばらんにお話を伺います。 【日 時】 令和7年8月8日(金) 19:30-20:15 トークイベント 20:15-21:30 アフタートーク(現地参加のみ) 【場 所】 135-0022 東京都江東区三好1-7-14 株式会社 シゴトヒト 【参加費】 無料(ワンドリンク制) 【事前予約受付中!】申し込み情報のURLにアクセス!
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ゲストのご紹介
長野さんは今年の3月に38歳の若さで農協組合長に就任。30代での就任は馬路村で初めてのことで、全国を見ても異例の若さ。 「地方を変えるのは、よそ者、若者、ばか者、って言うでしょ。自分がそうなんです」 そう笑って話してくれた長野さんは、馬路村の出身ではない、いわゆる「よそ者」。2009年に馬路村に移り住み、農協で働きながら、自身も農家をされています。「よそ者、若者、ばか者」だった長野さんが、どう地域で関係をつくり、組合長という立場になったのか、じっくりお話を聞いていきます。 ◆PROFILE◆ 長野桃太(ながの・ももた) 1987年生まれ。高知県高知市出身。高知大学卒業後、2009年に馬路村農業協同組合に入組。ゆず製品の加工販売を行う営農販売課(当時)の配属となり、デザイン、広報、企画、販売、製造などの業務を経て2015年に販売課長に就任し商品開発や販売戦略などを先導 。 2025年より代表理事組合長に就任し、『村おこしの、次』を実行中。 妻と3人の子どもとともに、移住者として村の暮らしを楽しみながら、充実したライフスタイルを送っている。
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開催日
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2025/8/8
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開催時間
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19:30-20:15 トークイベント、20:15-21:30 アフタートーク
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アクセス
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東京都江東区三好1-7-14 「株式会社シゴトヒト リトルトーキョー 4F」
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参加費
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無料(ワンドリンク制)
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申し込み期限日
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2025/8/8
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申し込み情報
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