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八ヶ岳の麓でクラフトビール開発。研修しながら、みんなと
村の目玉商品になるようなクラフトビール開発の中心人物として、一からプロジェクトを立ち上げていただける地域おこし協力隊を募集します。 ビールづくりを学びながら市場調査なども行い、役場や村の方々と話し合いながら、どのような形でブルワリーをつくるか、製品化を実現できるのかを考えていただき、3年後に製品化することが目標です。 研修先を用意しているので、ビールづくりの経験は必要ありません。 設備資金の支援や資金調達の相談にも村が前向きに対応予定です。 村の目玉商品になるような特産品を、村内で生産したい。 村長の熱い想いから、クラフトビールづくりを目指すことが決まりました。 技術を学ぶ先も、資金面もツテがある状態でスタートできるので、ビールづくりに集中できる環境です。 ビールづくりの研修先は、近隣の佐久穂町にある、八千穂ブリューイング。研修は週に2〜3回、1年間ほどの予定です。 週の残りの2~3日は、役場の職員についていろんな現場を見てみたり、地元の人が集まるレストランでも接客してもらうなど、地域とのつながりの土台づくりをしていただくことを想定しています。 豊かな自然を活かした王道クラフトビールもできれば、地元の高原野菜を副原料にしたビールもできる。ホップから挑戦してもいい。 八ヶ岳の麓で、みんなで「村のクラフトビールで乾杯!」ができる日を一緒につくりませんか。
ビールづくりへの想いを語る有坂村長 ©日本仕事百貨
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地域の方々との関係を育みながら商品開発できる方を求めています
南牧村は、一人ひとりの顔がよく見える小さな村だからこそ、ここに暮らす人たちが心豊かに生きることを大事にしています。 商工業や観光、福祉など、さまざまな分野で地域の方々と連携し、繋がりを育みながら、それぞれの得意分野やアイディアを活かし、みんなが何らかの形で関われるようなクラフトビールを作ることが理想です。 南牧村の良さを理解し、役場や地域の関係団体とコミュニケーションをとりながら、協調性をもって活動できる方を求めています。 オリジナルビールをつくって地域おこしをするんだ、と自分一人で背負い込むよりも、村の人と一緒に汗をかいて何かをやるほうが、地域の人にも受け入れられ、楽しみながら進められるのではと考えています。
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申し込み期限日
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2025/8/31
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申し込み方法
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求人情報サイトをご覧いただき、ご応募ください。
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